を読んでみました。
カバーに押切もえちゃん推薦ってかいてあったよ。
印税の一部がユニセフに寄付されるそうだし、まさに人に優しい本です。
「自分を成長させてくれる物語」
「夢や仕事に情熱を与えてくれる物語」
「人生と人間関係を変えてくれる物語」
「家族、友人の大切さを教えてくれる物語」
4つの分野にわけて体験談を紹介されています。
生きている限り悩みはつきない。
今日の晩御飯のメニューをどうするか?
だって悩みの種だし、
会社がはじまることで、またいつもの人間関係をどうしていくか?
景気が悪いといわれるなかで、どう立ち回るか?
と考える事だって悩みの種。
悩みを解決するのは各々自分でおこなわなければならないが、
人の体験談の中から解決方法を導き出すための参考になる事例が
みつかるかもしれない。
そんな期待をもたせてくれる本です。
「幸せ」という漢字の中に「辛い」という字が含まれている。
この言葉が印象的でした。
辛さを包み込み、その上をいくことで幸せを手に入れることができるのかも。
辛い、しんどいと辛さから逃げてはいけないのかもね。
生きている限り、
笑顔を絶やさず幸せだと言い続けたいなとおもいました。
本や人のお話から
小さな気づきを得られることがあるとおもいます。
気づきはあくまでも気づき。
そこから何を感じ、
どう解釈して、
自分の人生に取り入れいていくのか?
自分の選択に
正解も不正解もないなかでどうすれば成長につながるのか?
気づきを掘り下げる方法を探究してみたいとおもいま〜す

オンラインブックガイド新刊JP編集部のMTKです。
今回、堀切様が『大切なことに気づく24の物語』を読まれ、感銘を受けたという記事を拝見して、コメントさせていただきました!
僕もこうした本は大好きなのですが、最近出版された、小さな親切を集めたエピソード集『毎日が楽しくなる17の物語』は、人の優しさを垣間見ることができる素敵な本でした。
『大切なことに気づく24の物語』がお好きでしたら、こちらも非常に楽しんで読める本だと思いますので、是非お手に取ってみてください。
オススメさせていただきます!
こちらの『毎日が楽しくなる17の物語』は、新刊JPで特集ページをオープンしております。
第2話のエピソードを無料で読むことができますので、是非、お立ち寄りください。
http://www.sinkan.jp/special/17_monogatari/index.html
(また、新刊JP編集部もブログをやっているので、ぜひ遊びにいらしてください!
http://sinkanjp.cocolog-nifty.com/)
それでは突然のコメント失礼しました。
新刊JP編集部