フランスの騎馬アート舞踊 Zingaro (ジンガロ)の最新作 BATTUTA (バトゥータ)を東京都現代美術館横の特設シアターでみてきたよー♪
http://www.zingaro.jp/メインスポンサーが馬具工房としてブランドをスタートさせたフランス
Hermès エルメスだから、ゲートをくぐったところからオレンジと焦げちゃ色のエルメスカラーが目に飛び込んできます。

ルーマニア民謡音楽と馬と共に生活する遊牧民をテーマにした躍動的な舞台だときいていたのでワクワクしながら、客席に案内されるまでのひとときをホットワインで楽しみました。

オレンジとシナモンの香りが温かい赤ワインにぴったり
思ってたよりおいしくておかわりしたいところをちょっとだけガマン。
75分ほどの観劇のあいだに御化粧室にいきたくなっちゃったらこまるもんね。
開演15分前になると会場に案内されます。
ステージ中央には水の柱があり、ブルーの照明があたってとっても幻想的。
中央の水の柱を囲むように馬たちが整然と立っているのが不思議な光景でした。
客席に人がはいってくると馬も私たちをみているようです。
馬ってほんとうに賢くて可愛いですよね。
音楽と共に騎馬で演じられる演出ははじめてで、何とたとえてよいかわかりませんが、ジンガロは人と馬とでつくりあげるアートだとおもいます。
演出を手がけるバルタバス氏は馬と会話ができるといわれてるんですが、そのバルタバス氏の演出と
世界中から選び抜かれ、ごく一握りの馬術の名手と馬との美しいハーモニーがみどころですね。
舞台の内容はこれから見る方もいらっしゃるのであまり詳しくかけないので1つだけいっちゃうと。。。。

イケメンがいっぱーい

馬にのったプリンスってこんな人っていうイメージがわきました(笑)
馬に乗って演技するので、少し上のお席でもイケメンの表情までしっかりみえちゃいます。


ショー帰りに
エルメスショップをチェック

ここでしか買えない限定品もあるんですって。
そうそう、
ジンガロを見に行く方に。。。
馬の体調管理のために劇場内は暖房があまりきいてないので温かい格好をしていくか、ブランケット持参をおすすめします。
そして、開始前に体をあたためるためにホットワインやアルコールを少しだけいれておくのもいいかもネ。
posted by グラニータ at 15:48|
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