BMW主催
MINI 50th ANNIVERSARY 『MINI SUMMIT』のイベントで丸の内グラントウキョウにいってきました。
MINI 50th ANNIVERSARYブロガーさんとMINIオーナーのためのイベントで、トークショー、交流会のあとには、
ANNIVERSARY RUNが開催されました。
丸の内、銀座周辺でMINIのパレードをご覧になった方もいらっしゃるんじゃないかな?

ウエルカムドリンクは、MINIのエンブレムが赤いゼリーになってinされたスパークリング。
シュワシュワしながら、トークショーです。

テーブルの上のコースターとミニカーも可愛い!!
MINI好きのための専門誌
ミニフリーク編集長 田代氏とBMW伊東氏によるトークショーではミニの楽しみ方をたくさん紹介していただきました。

ミニの開発者、数学がきらいだったという、アレック・イシゴニス氏は
レストランの紙ナプキンに落書きのようにMINIのアイデアを書きまくって、周りの人たちにMINIの未来を語ったそうです。
そんな感覚って、アートですよね。
遊び心満載epoch-makingな誕生秘話です。
だからなのか、MINIは多くのアーティストとデザインコラボをしているそうです。
Paul Smith もそのひとり、


こちらは展示してあったポールスミスモデル ポップでキュートでセクシーなデザイン。

デザインの可愛さが理由なのか?
MINIのオーナーさんは車なのにワンちゃんを飼ってるような感覚で家族の一員のように愛用している人が多いそうです。
ワンちゃんこみゅができあがるかのように
MINIのコミュニティーができ、友達の輪が広がっていくのも足としての車だけではないライフスタイルとしての魅力のひとつ。
MINIが発売されるまで、月1000台売れる輸入車って4ブランドしかなかったそうなのですがすぐに5位にランキングされたという逸話があるようです。
BMWはドイツの会社ですが、MINIだけは工場(オックスフォード)もデザインもイギリスでおこなわれ、デザインアイコンである線と面の構成を徹底的に考えられ、後部座席の安全性も向上させているそうです。
2009年はMINIの50周年イベントが開催され、イギリスのシルバーストーンのサーキットで走らせたり、DJイベントがあったりするんですよ。
MINI UNITED 2009
近畿日本ツーリストからもツアーが販売されるとのこと。
世界中から3万人のMINI仲間があつまるようですよ。



ミニのインテリアは、○と曲線でできている!!
○はおっぱいを連想させるらしいです。
さすが、男性向けにつくられた遊び心のあるデザインですね。
女性も○をみるとやさしい気持ちになるので、ドライブ中楽しくすごせるんじゃないかな?

エンジンフェチなもので、よくわからないながらに
エンジンルームをみてるのすきなんです(笑)

お土産もたくさんいただきました。
ミニカーカレンダー、ネックストラップ、切手、バッチ、タトゥー、CDなど。
MINIのオリジナルグッズかわいいです。


さらに、MINIのショッパーも可愛い。

ブロガーズ・ラウンジ様にお招きいただきました。感謝です。
posted by グラニータ at 14:25|
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